879. 出たとこ勝負 [雑感・気づき]
出川哲郎氏
最近の出川哲郎さん、騒々しさの中にも一種の風格が出てきたような気がしませんか。彼の正直な言動には和ませられます。出たとこ勝負の笑いというのは、人柄が感じられていいですね。教室の中にも滑稽さがにじみ出る生徒がいますが、そんな人は考え方がポジティブで、自分のコンプレックスすら笑いのネタにしています。正直さが生み出す笑いは、話し手の自信から来ているように感じます。
最近の出川哲郎さん、騒々しさの中にも一種の風格が出てきたような気がしませんか。彼の正直な言動には和ませられます。出たとこ勝負の笑いというのは、人柄が感じられていいですね。教室の中にも滑稽さがにじみ出る生徒がいますが、そんな人は考え方がポジティブで、自分のコンプレックスすら笑いのネタにしています。正直さが生み出す笑いは、話し手の自信から来ているように感じます。
「鍵盤男子」という男性デュオのピアノ連弾をテレビで見ました。「剣の舞」と「アンパンマンのマーチ」を合体させた「剣を持ったアンパンマン」という曲を弾いていましたが、こちらも全て「ぶっつけ本番」だそうです。二人共自分の世界に没入していましたが、ぶつかりません。それどころか互いに相手をリスペクトしているので、ジャズのフュージョンのように「そう来たか!」と感動しつつ、「これならどうだ!」と返しているそうです。
夫婦から会社まで、この自信とリスペクトの人間関係が大切なんだなあと感じさせられました。
○私が見た「鍵盤男子」の番組。(ユーチューブにupされてました。)
https://www.youtube.com/watch?v=EQdwNWURAiA
https://www.youtube.com/watch?v=EQdwNWURAiA
** 高校生のコトバ ************************
名言 : 授業はちゃんと聞いているが、脳内はown world。 (ID:4869)