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601. 身体の不思議 [雑感・気づき]

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                       今が盛りの我が家のアヤメです。

身体の不思議
 先週の金曜日、我が家の庭で草刈りをしていたら、誤って左手の親指の先の皮と肉を植木挟みでパチンと切ってしまいました。血がポタポタと流れ出し、痛い事、痛い事。わず9ミリ程の傷で、戦場の負傷兵の痛みの一端を感じた気がしました。

 救急バンを十文字にしっかりと貼り、かばいながらの生活に入りましたが、親指一本使えないだけでこんなに生活が不便になるものかと、改めて驚きました。月曜日、かさぶたが傷口をカバーしていました。今日火曜日は甘皮が張って、明日水曜日には完治しそうです。この回復の速さにも驚きました。同じ体の中でも、必要性の高い部位ほど回復は速そうです。

 最近、私は自宅の階段を上るのもけだるくなってきました。しかし、学校の階段だと二段上りも平気です。試験監督のような立ち仕事は腰が痛くて大変なのですが、動き続ける授業では痛みは全く出ません。こう考えると、体はその必要性を感じ取る事で、若くあり続けようとするのかもしれませんね。

** 高校生のコトバ **************************

川柳 : 脳年齢 測ってみたら 50歳  (ぶぅ)


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