1146. 総合保健薬 [雑感・気づき]
私が小学生の頃から飲まれている総合保健薬「アリナミン」
今春の杉花粉量は大変なものでした。私の左目が動きにくくなったのも、使い過ぎた目薬のせいかもしれません。さらに、花粉症が終わっているはずの五月中旬でも、まだ目ががゆいので、再び眼科医院で見てもらいました。すると、しっかりアレルギー反応が出ていました。今はヒノキやハンノキだそうです。アレルギー対策の点眼薬と飲み薬を処方してもらい、左目用のビタミン剤と血圧の薬と合わせて9錠、毎日飲んでいます。
今春の杉花粉量は大変なものでした。私の左目が動きにくくなったのも、使い過ぎた目薬のせいかもしれません。さらに、花粉症が終わっているはずの五月中旬でも、まだ目ががゆいので、再び眼科医院で見てもらいました。すると、しっかりアレルギー反応が出ていました。今はヒノキやハンノキだそうです。アレルギー対策の点眼薬と飲み薬を処方してもらい、左目用のビタミン剤と血圧の薬と合わせて9錠、毎日飲んでいます。
ところで、今目のかゆみは治まっています。これが薬のおかげなのか、花粉の飛散量減少によるものなのか、私には分かりません。止め時が分からない私は、このままズルズル飲み続けそうで怖くなりました。これって一種の薬物中毒あるいは自己暗示の洗脳とも言えそうです。
アリナミン、リポビタン…、昔から総合保健薬は数々飲まれていますが、科学的な検証結果を見た事がありません。愛飲者の「今日も飲んだ」という安心感が製薬会社を潤わせているとすれば、問題です。皆さんは、一度止めて様子を記録するなど、是非賢い消費者になって下さい。
私は昨日、思い切って花粉症の薬を止めてみました。すると今朝の通勤は、くしゃみと鼻水で大変でした。まだまだヒノキの花粉は、多そうです。
** 高校生のコトバ **************************
名言 : 人生山あり谷あり、たまには平地が欲しいと思う。 (R.K.)