1243. イモトさんの言葉 [雑感・気づき]
イモトアヤコさん (イモトさんのツイッターより)
「世界の果てまでイッテQ!」のイモトアヤコさんが、番組の始まった2007年当時と今とで世界がどう変わったかを話していました。彼女は、「今はアマゾンの原住民でもスマホを手にしている点が最大の変化だ」と言っています。インタビューの中で、ハッとさせられる言葉がありました。
「世界の果てまでイッテQ!」のイモトアヤコさんが、番組の始まった2007年当時と今とで世界がどう変わったかを話していました。彼女は、「今はアマゾンの原住民でもスマホを手にしている点が最大の変化だ」と言っています。インタビューの中で、ハッとさせられる言葉がありました。
「ミャンマーの小さな村で2人の小学生位の男の子と仲よくなりました。ロケが終わって帰る時、彼らはオンボロの自転車に2人乗りで追っかけてきて、持ってたミャンマーのお菓子を全部くれたんです。一番食べたい時期にいいのかなぁって思いつつ、でもせっかくだからいただきました。お返しに私も持っていた日本のお菓子をあげたんですが、切ない感じがしました。たぶんあの子達は、もらったものも村のみんなで分けるでしょう。でも全てを捧げられる心を持ってる子達は、豊かで幸せなんだろうとすごく思いました。」
今、出勤時に94歳の母を実家に置いて、夕方我が家に連れ帰る生活をしています。出がけには昼食用に買ったパン等を、「これ持って行って」と一生懸命渡そうとします。「それはお母さんのお昼用!」と拒絶しますが、イモトさんの言葉を聞いて反省しました。与える事でしか伝えられないものがあるのであれば、受け取った方が親切だ、と。今後は、私もポケットにパン等を忍ばせておき、受け取ったらその場で渡そうと思います。
** 高校生のコトバ **************************
川柳 : 初選挙 投票用紙 書きやすい! (スマホ依存症)