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1025. ゾッとする話 [ニュースより]

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                       国内の治安維持に日々精励する警察官


 学生時代の話です。近くの駅前に救急車が停まっていました。二人の救急隊員が、そこにタンカを担いでやってきました。タンカには頭から毛布をすっぽりかぶった人が載せられていましたが、裾からはみ出た左右の足は、つま先がそれぞれ天と地を向いていました。おそらく自殺体で切断された足を遺体に添えていたのでしょう。一瞬背筋が凍るほどゾッとしました。

 昨日、仙台市内の交番で警察官が男に刃物で刺され死亡しました。同僚の巡査部長が犯人を三発の銃弾で射殺しましたが、至近距離からの射殺については異論も出ています。しかし、真夜中に「血まみれで倒れている相方」と「包丁を振り上げて向かってくる男」を前に、さぞかし巡査部長もゾッとした事と思います。そんな時、警察官といえどもどこまで冷静沈着な行動がとれるものでしょうか。もちろんそこが警察官の重大な責務なのですが、新聞報道を読む限り今回はやむを得なかったと感じます。

 非常事態時のこんな厳しい非難も全てひっくるめての警察官の給料なんですよね。そんな責任重大な仕事に日々取り組まれている警察官の方々に、心からの感謝と応援をさせていただきます。これからも日本の治安維持、よろしくお願いします。


** 高校生のコトバ **************************

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