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1124. 信頼 [教育の話題]

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                               昔の下足番。

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」これは阪急電鉄創業者の小林一三氏の言葉です。

 昨日カーラジオをつけたら、どこのどなたかは分かりませんが、仕事とは何かについてアナウンサーと対談をしていました。要約すると…、

 「私にだまされたと思って、仕事は三年続けよ。就職した時が0からの出発だ。最初から合う仕事などない。与えられた目の前の仕事にベストを尽くせ。その姿が信頼を生み出す。世の中では信頼が大事。信頼を得れば上にも行けるし、仕事も楽しくなる。数ヶ月で辞める人は信頼を得られないので、面白い仕事も回ってこない。」

 人は、仕事を通して信頼という財産を手に入れると、理解しました。私も全く同感です。6年前に書いた仲買商の社長さんも、似たような事を言ってました。(No.67)

 学生時代、喫茶店のボーイをやった事があります。仕送りが足りないので必死にやっていたら、店長から厨房に入れと言われ、今度はコックの見習いをやりました。怒鳴られながら辛抱してやっていたら、ある日突然スーパー内のコーヒーコーナーの店長補佐に配属されました。その時はとても嬉しく、「辛抱して続けて良かった」と実感しました。

** 高校生のコトバ **************************

名言 : 先生の「簡単だから」は信用できない。 (LJK)

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