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1439. クリスマス [思い出話]

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                                     夢を運ぶクリスマスプレゼント

 近所に住む息子が、「風邪気味で病院に行くので、子供達を見てくれないか」と電話をしてきました。もちろん我々はOKです。間もなく二人の孫が、サンタさんからのプレゼントを抱えてやってきました。小1の兄はトミーの「ベイブレーダー」という昔のベーゴマに派手な装飾を施したようなもの、保育所の妹はプリキュアの衣装箱。二人とも大声で興奮気味にそれらを解説をしてくれました。

 そんな姿から、クリスマスの持つ意義を改めて感じました。子供にプレゼントを与える日が存在する事で、子供は一年に一回楽しい夢見る夜が得られ、翌朝親はそんな子供の喜ぶ姿を楽しめます。どちらにとっても幸せです。我が家の長女は、小学校6年生まで「サンタさん」を信じていました。しかし次女は小4の頃から半信半疑で、当時私達が「サンタさんには何をお願いするの?」と聞いても絶対に言いませんでした。そして末っ子の長男は、高一になっても「サンタさんって絶対いるよねー、お父さん」ととぼけていました。

 クリスマスとは「キリストのミサ」という意味です。12月25日はイエスの誕生を祝う日ですが、イエスの誕生日ではないそうです。それがいつかは誰も分かりません。冬至の時期には様々な異教徒のお祭りが重なるので、4世紀頃の教会がそこにキリスト教を合わせたという説が有力です。

** 高校生のコトバ **************************

名言 : 自分を大切にしないと、大事な人を傷つけてしまう。 (アンモナイト)

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