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789. 大道芸 [雑感・気づき]

 
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                  この不気味な人物がどうなるか、映像をご覧ください。

 蔵王町で「とおがった大道芸21」を見ました。久しぶりに真剣勝負の迫力を感じました。

 その一つが、全身黒づくめの帽子、覆面、マント、ズボン、革靴姿で立っていた人物。ゆっくり歩き始めたら足が四本になりました。人なのかロボットなのか、一人なのか二人なのか、観客は混乱し子供達も引きつっていました。やがて衣装の中からチクリーノさんという男性が出てきました。その後、彼はレストランでの出来事を演じましたが、全てがパントマイムでした。「目」だけでも色々語れる事を見せてくれました。

 次に刺激的だったのが加納真実さんのパフォーマンス。五輪真弓の「恋人よ」を演じていましたが、狂気の一歩手前のような体を張った演技に観客はこれまた度肝を抜かれました。

 投げ銭だけが生活の糧の彼らの芸には、学ぶ点が多々ありました。単なる野次馬を熱心な聴衆に変える演技のコツは、「幾分上向き目線でとる間(ま)」と「ここぞの時に力強く見開く目」のような気がします。明日から教室でそっと実践してみます。

〇チクリーノさんの芸
https://www.youtube.com/watch?v=qH0PL8iM58A   (YOUTUBEより)

〇加納真実さんの芸
https://www.youtube.com/watch?v=RFwjtF88fVo    (YOUTUBEより)

** 高校生のコトバ **************************

川柳 : 知らぬ間に アイツとあの子 できていた   (Big)

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