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608. 舛添都知事 [ニュースより]

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                  意外に打たれ強い舛添知事

舛添都知事
 四面楚歌の桝添東京都知事、今は何を語っても誰にも聞いてもらえません。本人の「身から出た錆」とは言え、マスコミ側にも若干イジメ的な悪ノリを感じます。ここはひとつ冷静になる必要があります。今回の件については、歴代知事の石原慎太郎氏や猪瀬直樹氏も、何とも歯切れの悪いコメントしか出していません。

 海外の日本大使館には、領収書なしで自由に使える多額の機密費が存在します。1993年、ある大使がそれを使って高額のワインや絵画を自宅用に購入した事が発覚しました。国民の誰もが怒りました。しかし、もし皆さんがその立場に立ったとしたら、そして「みんなやってますよ。」と言われたら、「私だけはしません」と断れますか?世の中には、善人を悪人に変えてしまう危険なシステムがあちこちにあります。根が錬金体質の自民党を生き抜いた舛添氏ですから、公私のけじめがつけられないのも「理解」できます。今回の問題も、金の出し入れを自分だけで決められる東京都の政治システムにあると感じます。

 政治にはガラス張りの透明さが、そして政治家に崇高な使命感が求められます。

報償費について (ウィキペディア)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E5%84%9F%E8%B2%BB

報償費について (Naverまとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2143646639555413301 

** 高校生のコトバ **************************

狂歌 : バス停で 待っる間は いいけれど いざ乗るとなると なんだかあせる (わゴム)


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