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598. Nowhere Project [学校生活から]

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                                      マリノ・フォルメンティ氏
Nowhere Project
 勤務校で、イタリアのピアニスト、マリノ・フォルメンティ氏の演奏会がありました。細かくペダルを踏み分け、緩急をつけた見事な演奏に、しばし時の経つのを忘れました。

 氏の黒づくめの地味なスーツからは、音楽だけに集中させたいとの意気込みを感じ、私達はじっくりと聴く事に専念できました。また椅子に浅く座ってピアノと一体となって感情を表現する演奏スタイルから、音楽は目で聴くものだとも感じました。弾き終えた後の質問コーナーで、「ピアニスト人生の中で一番幸せだった経験は何ですか?」という質問が出ました。

 「私は、町中に誰でも自由に出入りできる空間を設けて、12日間一日12時間ピアノを弾き続けるNowhere Projectという活動をしています。へとへとになった最後に神様を見る思いをします。この時が最も幸せな瞬間です。」

 この回答に、「極限に花を見た」とおっしゃった塩沼亮潤師の話(No.334)を思い出しました。

一昨日のテレビニュースより
https://www.youtube.com/watch?v=OqsGxIo8PsA 

** 高校生のコトバ **************************

どどいつ : 半寝しながら メールを返し 朝起きてから 焦り出す (50%)


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