SSブログ

375. 時間 [学校生活から]

名言 : お祭りまでには彼氏をと言ってた友人、結局バイトで彼氏無し。 (A.M.)

----------------------------------------------------------

時間
 この二日間に、 三年生主催の 「卒業祝賀会」 と在校生主催の 「卒業生を送る会」 が開かれ、 明後日はいよいよ卒業式です。 三年生は連日ウルウル、 私もその度ごとにジーンと来ています。

 三年生が入学してからの3年間は、 私にとってはあっという間の期間でしたが、 18歳の皆さんにとっては 「人生の6分の1以上」 の長い期間だったんですよね。 その時間感覚を今の私にあてはめると、 何と10年間より長いと気づきました。 そりゃたくさんの思い出が詰まっている事でしょう。 こう考えてみると、 時間感覚とは不思議なものです。 長いものやら短いものやら。

 例えば、 皆さんが新入生と呼ばれた一年生から最上級生の三年生になるまで、 日数にしてどの位あると思いますか? 答は2年間、 ではなく1年間と1日。 (一年生の3月31日から三年生の4月1日まで。) ホントあっという間です。

 「少年老いやすく学なり難し、 一寸の光陰軽んずべからず。」 私も、 人ごとではなくなりました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

374.知る事の難しさ [ニュースより]

どどいつ : 友達の家で 二回もなくす 大事な大事な コンタクト  ( mrkh )

----------------------------------------------------------

知る事の難しさ
 かつて一人の新聞記者がホームレスの人々の中に入って同じ生活をし、 彼らの考え方を記事にしようとしました。 ところが彼は、 自分が彼らと同じ視点では絶対に考えられない事に気づきました。 というのも、 彼には 「最終的に戻れる場所がある」 という意識がありますが、 ホームレスの人にはそれが無いからです。 仲間にすら入れてもらえませんでした。 彼は言われたそうです。 「かかと (の汚れ具合) が違う」 と。 結局ルポは失敗しました。

 オウム真理教についての特別番組を見ました。 宗教の怖さを感じましたが、 同時に 「宗教を正しく理解する事は可能か」 という問題も考えさせられました。 ある宗教を外から見ている内は、 教祖の言動が信者にもたらす効果を実感として知る事はできません。 しかし信者となって中に入り込んでしまえばきっと多少なりとも幻惑され、 今度は客観的な記述ができなくなる事でしょう。

 結局人間は 「それぞれの立場」 からしか世界を眺められないんですね。 今さらながら異文化理解の難しさを感じました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

373. どん底 [雑感・気づき]

狂歌 : 「友達」の 意味を疑い 生きてきた 氷の心を 溶かしたのは君  (さこつ)

----------------------------------------------------------

どん底
 先日の坐禅会で、 瀬戸内寂聴氏の生き方が話題になりました。 自分の欲望に正直に生き、 夫と三歳の長女を捨てて不倫に走り、 その後同時に二人の男性との三角関係の恋愛に入った彼女。 一時は出身地の人々全てから白眼視されました。

 その恋愛体験を描いた小説 『夏の終り』 が1963年度女流文学賞を得て、 彼女は女流文学者として自立しました。 その後中尊寺で得度し、 比叡山での修行を経て現在は京都に庵を持つ尼僧として青空説法などの布教活動にご活躍です。 長女とも和解し文化勲章も受章しました。

 彼女の人生、 決して勧められたものではありませんが、 「どん底」 をどう生きるかの一つのモデルになりそうな気がします。 堕ちる所まで堕ち、 「もはや戻る場所はない」 という厳しい現実が、 逆に彼女に大きな力を与えたのではないでしょうか。 「禍福はあざなえる縄のごとし」 と言われますが、 幸せ不幸せは 「交互にやって来る」 というよりは、 「考え方次第でいかようにも反転する」 という事だと思います。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

372. オーケストラと授業 [教育の話題]

川柳 : いつ見ても 笑顔がステキ お母さん   (アクビちゃん)

----------------------------------------------------------

オーケストラと授業
 仙台フィルの演奏会に行ってきました。 指揮は34歳の松村秀明氏。 曲目は 「ブラームスのハンガリア舞曲とドボルザークの交響曲第8番」。 睡魔を心配しながら着席した私でしたが、以下に感じた事を書き連ねてみます。

 ①指揮者のテンポの良さ。 登場してお辞儀をし、 指揮台に上るや一振り目で曲をスタートさせました。 ビックリです。 私も、 一度はそんな出だしの授業をしてみたいと感じました。
 ②指揮者のエネルギッシュな姿。 コブの間を滑るボーダーのように、 膝を軽く曲げ、 踊るように体全体で指揮していました。 64歳の老体とは言え、 私も体全体と教壇を目一杯使った授業を心がけたいと本気で思いました。
 ③澄んだ音色。 アマとは違う一つ突き抜けたプロの本気度を感じました。 授業もプロとしてのしっかりとした事前準備で臨もうと改めて感じました。
 ④抑えた演出。 派手なスタンドプレーは無く、 指揮者は演奏終了後に各パートの主な奏者に起立を促し軽く会釈させていました。 授業も生徒全員が等しく参加したものでなければ成功とは言えないと感じました。

 と、心配をよそに、感動と多くの授業のヒントを頂いた素晴らしい演奏会でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

371. 人生相談 [地歴公民科]

名言 : いじめといじりは紙一重。   ( (~ω~) )

----------------------------------------------------------

人生相談
 宮城県教育委員会発行の高校生向け副読本 「ハイスクール2010」 に、 こんな高校生の人生相談が載っていました。

 彼は専門学校に通う二十歳の人。 マジメな方だと思う。 デートは月三回位。 彼はバイトがあるし、 私も部活が忙しいから。 つきあって半年。 先月頃から、 彼がB以上を求めてくるの。 「私にはまだ早い」 って言うと、 「みんなそう思うもの。 だけどボクを好きなら許せるはず」 って言う。 「男はツライんだ」 って不機嫌になってくるし、 毎回彼を断るのは私も辛くて…。 でも、 何となくナットクできなくて迷ってる。

 倫理の授業で、 生徒達にこの相談者へのアドバイスを書いてもらいました。 回答は健全なものばかりで大いに安心しましたが、 中でも一人の女生徒の次の回答は際立っていました。

 「彼女にB以上というのは難しいと思う。 頭の良し悪しもあるので彼はあまり学力にこだわるべきではない。」

 どうやら 「B」 を、 模試の大学合格率と勘違いしたようです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

370. スパルタクスの乱 [地歴公民科]

どどいつ : 大きくなったね よく言われるが 大きくなったの 横にです  (ぴっぴ)

----------------------------------------------------------

スパルタクスの乱
 紀元前73年、 奴隷剣闘士スパルタクスと70人の仲間は、 ローマ帝国からの解放を求めて反乱を起こしました。 12万人までふくらんだ彼らも、 最後は平和を乱す反逆者としてローマ帝国に鎮圧され、 6千人の奴隷達がアッピア街道沿いにはりつけになりました。 彼ら奴隷剣闘士の未来に、 安らかな老後はありませんでした。 試合で負けた時が死ぬ時です。 一方ローマの市民達は、 血しぶきの興奮をより一層楽しむためにわざわざ闘技場の床に白い砂を敷きつめました。

 人権意識の極端に低かった時代背景を考えれば、 奴隷と市民のどちらが正しかったかという議論はあまり意味がありません。 立場対立場の死にもの狂いの戦いですから。 しかし2千年以上経ち、 人権意識も飛躍的に高まったかのように見える現代の世界でも、 いまだに立場対立場の不毛な殺戮が続いています。 イスラム国の暴挙は人間として絶対に許されるものではありませんが、 平和な社会の側に住む私達がどこかスパルタクスの時代のローマ市民と重なりませんか。 (写真はローマの闘技場跡。 床下の通路を通って奴隷や猛獣は移動しました。)

P1250751.jpg

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

369. 寄宿舎勤務 [学校生活から]

狂歌 : 授業中 先生の話 半分で 次の時間の 宿題急げ  (日本海のラッコ)

----------------------------------------------------------

舎監勤務
 昔、 ある高校で寄宿舎の舎監を兼務した事があります。 寄宿舎ではいじめ等の問題が起きないよう、 教員は厳しい指導を行っていました。 起床は朝6時、 6時30分には玄関前に整列し、 点呼、 挨拶、 講話、 体操、 一斉清掃と続きます。 漫画やドライヤーは持ち込み禁止。 テレビは食堂に1台だけ。 4人部屋には必ず上級生が一人配置され、 違反を重ねれば退寮処分、 強制入寮の新入生は自動的に退学です。 これが一年間続くのですから、 本当に彼らは大変だったろうと思います。

 私が宿直だったある晩、 夜中の1時過ぎに2台の暴走バイクが寄宿舎の周りで、 ブブブン、 ブブブンと大音量で寮生を挑発してきました。 あまりにもうるさいので警察に巡回をお願いしたところ、 間もなくパトカーが来てやっと静けさが戻りました。 ホッとしたのもつかの間、 玄関のチャイムが鳴り、そこに立っていたお巡りさんが私に引き渡してくれたのは、 なんと寄宿舎を抜け出した男子寮生2名でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

368. 同性婚 [ニュースより]

川柳 : 授業中 LINEじゃなくて 文通だ   (バルカン)

-----------------------------------------------------------

同性婚
 「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し、 夫婦が同等の権利を有することを基本として、 相互の協力により、 維持されなければならない。」 (憲法24条第1項)

 私は今までこの部分を、 婚姻は親の思惑とは無関係に「当事者間の合意」だけで成り立つ、 という意味に理解してきました。 ところが一昨日の新聞記事で、 これとは全然違う解釈がある事を知りました。

 その記事とは、 渋谷区が同性カップルにも 「結婚証明」 を発行できる条例案を三月区議会に提案しようとしているのに対して、反対意見があるというものでした。 その根拠が 「憲法は、 婚姻を成立させる要件を 『両性の合意のみ』 と規定しているので、 同性同士の婚姻は許されない。」 というのです。 「えっ、 24条って同性婚の禁止規定だったの?」 とびっくりして、 もう一度読み直してみると、 確かにそうも読めます。 これには驚きでした。

 もしこの条例が成立すれば、 やがては今話題のきな臭い場所とは別の新しい憲法改正の議論が起こるかもしれませんね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

367. フリースクール [教育の話題]

名言 : 「マジ」「ヤバイ」「ウケる」で会話が成立する最近のJK。 (イベリコの飼い主)

----------------------------------------------------------

フリースクール
 NHKのラジオ番組で、 中学時代に学校に行けなくなった23歳の若者が、 「フリースクール」 で仲間との交流の楽しさを知り、 自転車で沖縄まで行ったという話をしていました。 同スクールには時間割といった義務的なものはなく、 生徒は自由に登下校する中でやりたい教科を個人的に教わります。 現在の彼は、 自分をもっと表現できるよう演劇系の大学に通っているそうです。 引きこもりの少年の中から自己表現欲求まで引き出したフリースクールの存在意義は大きいと感じました。

 しかし老婆心ながら、 彼のこれからの人生は大変だろうなあとも感じています。 「我慢」 をほとんどせずに育った彼が、 夫婦間や会社組織の中でどのぐらい自分を抑えられるものでしょうか。 自己表現と自己抑制、 このバランスが上手にとれてこそ立派な社会人と言われます。 人格の形成期には興味関心を伸ばす場面と、嫌なものでも我慢する場面の両方が必要です。 私は、 フリースクールも一時期の緊急避難場所としては必要だと思いますが、 あくまでも基本は集団活動の学校だと感じています。 皆さんのご意見をお待ちしています。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

366. 思い [学校生活から]

どどいつ : モノがなくても 楽しむ時代 そんな時代を 生きてみたい  (メロンパン信者)

-----------------------------------------------------------

思い
 ある高校で複数の生徒の喫煙が発覚し、 緊急全校集会が開かれました。 指導に当たるのは、 愛煙家で知られる生徒指導部長。 誰もが固唾を呑んで見守る中、 壇上の彼は小さめの声で言いました。 「皆さん、 タバコは法律で禁止されているので吸ってはいけません。 成人まではダメです。 火事の元にもなりますからね。」

 空気が一瞬タヨンと緩んだように感じたその時、 業を煮やした若い学年主任の先生が、 フロアから大声で叫びました。 「いいか、 みんな、 よく聞け。 タバコは体に悪いから禁止されてるんだからな。 吸うなよ。」 大変な迫力でした。 やってる事や思ってる事と違う事を言っても、 聞かされる方は全く聞く耳を持ちません。 授業も面白いと思えばこそ、 しつけも正しいと思えばこそ、 その 「思い」 は言葉を介して伝わっていくものです。

 ある愛煙家の体育教師が、 保健の授業でしみじみ言いました。 「みんな、 オレのようにはなるなよ…」 こちらは、 しんみりと伝わったようでした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

365. お陰さま [宗教的感覚]

お陰さま
 先日、 愛知専門尼僧堂の堂長の青山俊薫氏の素晴らしいご講演を聞く機会がありました。

 「人生には予定外の出来事が入って来る。 同じ出来事でも、 考え方一つでその後の人生は正反対になる。 私が京都の妙心寺から講演を頼まれた時の事、 行きのタクシーの運転手さんが次のようなお話をしてくれた。

 『私は高三の三学期に両親をフグの毒で一度に亡くした。 残されたのは5歳の妹一人。 借金こそ無かったが蓄えは全く無かった。 葬式は親類の者が出してくれた。 私達二人は借家を追い出され、 最低限の荷物を持って6畳一間の安いアパートに引っ越した。 幸い職は決まっていた。 何としてでも妹を育てなければならない。 私は朝は新聞配達、 昼は仕事、 夜はアルバイトと無我夢中で働き、 22~3歳の頃には安いアパートを買う程の金はできた。 申し訳ないが妹には食卓と勉強机を兼ねてもらい、 食事や洗濯もしてもらった。 妹は整理整頓がよく出来、 今は立派なお宅にご縁を得て、 いつもきちんと整頓している。

 もし両親が金を残してくれたら今の私はなかったと思う。 幼い妹がいなければ寂しくてグレていたと思う。 私は本気にならざるを得なかった。 私を本気にさせて一人前の男にしてくれたのは、 両親が死んでくれたお陰、 金を残してくれなかったお陰、 幼い妹をつけてくれたお陰、 家主が追い出してくれたお陰。 毎日感謝のお線香を両親の位牌にあげている。ただ妹が花嫁衣装を着けた時だけは泣けた。この姿を両親に見せたかった。今私が一つだけ願う事は、私の子どもが一人前になるまでは、どうかこの命留めおいて下さい、と。』
 たった20分程の乗車だったが、今までのどんな方の話よりも良かった。」

 どんな出来事も、 「~のお陰で」とプラスに受け止められる人になりたいものですね。

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

364. 芸術  [雑感・気づき]

狂歌 : 少しでも 乙女な所を 見られると 一生ネタに されかねない  (ピッピ)

----------------------------------------------------------

芸術
 NHKの幼児向け番組 「いないいないばあ」 を、 孫と時々見るようになりました。 私はワクワクする程楽しくはないのですが、 1歳半の彼は手をあげたりとび跳ねたりと大喜びです。 きっとこれは、 強烈なキャラの作者が一人でグイグイ創っているのだと思います。連日、 たくさんの幼児を感動させる作品を創り出す作者は、 天才芸術家だと思います。

 私が長渕剛の 「トンボ」 を初めて聞いた時、 体がむずむずするような一種の不快感を覚えました。 しかし、 いつの間にかそれは心地よいメロディとなってわたしの耳になじんでいました。

 川柳やどどいつも、 その形式を通さないと確認できない私の感覚を呼び起こしてくれます。 おそらく、 誰の心の中にも当人が自覚してない人類共通の感覚があり、 それに気づかせてくれるのが芸術家なのでしょう。 芸術は私達に自分の新たな一面を発見させてくれます。 是非皆さんも色々な分野の芸術を鑑賞して、 感情豊かな自分を発見していって下さい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

363. 信頼 [教育の話題]

川柳 : そうなんだ と言いながらも 聞いてない      (ばななちゃん)

----------------------------------------------------------

信頼
 一人の引きこもりの若者に和太鼓の技術を習得させ、 社会に復帰させようという番組を見ました。 指導する講師から何度か厳しく叱られた彼は、 ついに 「俺は、 ほめられて伸びるタチなんですッ!」 とキレました。 でも初心者が、 どんな指導が自分に合うのかをあらかじめ知ってるはずはありません。 それを見極めるのが指導者なのですから。

 最近の教育現場では、 「まずは言う事を聞け。 指導の意味は後から分かる。」 といった指導は受け入れられません。 説明責任を果たしてないと言われます。 ここに必要なのが信頼関係です。 心から信頼する指導者からの言葉なら、 「言う事を聞いて悪くなるはずがない。」 という安心感があるので、 受講者はどんな苦しい練習でもついて行けます。 でもそれが、 「ある日突然やって来た和太鼓の先生」 では無理です。 どちらにも気の毒な企画でした。

 親子でも師弟でも、 人を導くためにはその前にしっかりした信頼関係を作る事が大事だと感じさせられました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

362. 恋愛の名言 [雑感・気づき]

どどいつ : 三年間で上げ続けたのは、女子力よりも妄想力。  (えーてん)

----------------------------------------------------------

恋愛の名言
①「恋は、 ある点で野獣を人間にし、 他の点で人間を野獣にする。」(シェークスピア)
 恋愛は強い甘味と力を持っています。 もしこの両者を上手に利用できたら、 高い目標も楽に達成できそうです。 例えば、 大好きな人と 「英単語毎日20個ずつ覚えていこっ!」 と約束し二人で問題を出し合ったら、 一年間で7千個以上覚えちゃいますよ。 ワクワクしながら。 ただし、 あらゆる面で最後までくじけない強い意志が必要です。

②「男に惚れて、たとえ騙されたとしても、 自分が好きになった男と共有した時間や過程を、 ドキドキわくわくしながら生きたとすれば、 結果は問題ではない。」(森瑶子)
 とは言え、 入試合格の為にする恋愛なんて本物ではありません。 本物の恋愛は、 目的のための手段とはなり得ないものです。

③「恋をして恋を失った方が、 一度も恋をしなかったよりましである。」(テニソン)
 胸ときめく人が出てきたら、 失敗を恐れず小さな事から行動を起こしていきましょう。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。