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1696. アリーナ [雑感・気づき]

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                どこなく恐ろしく見える埼玉スーパーアリーナ

 石井慧、堀口恭司、朝倉未来、武尊、那須川天心…、知る人ぞ知る総合格闘技界の選手達です。YouTubeやabema.tvなどを見ると、今格闘技が大変な人気です。

 昔からボクシングやキックボクシングの中継はありましたが、2000年の大晦日にアントニオ猪木氏が紅白歌合戦の裏番組として「INOKI BOM-BA-YE」を企画・実施してからは、格闘技が本格的な大晦日番組となりました。2003年には日本テレビが「INOKI BOM-BA-YE」、TBSが「Dynamite!!」、フジテレビが「PRIDE男祭り」を中継し、一種異様な大晦日となりました。

 そんなに熱心に見てたのかと聞かれると、私はそこまでのファンではないのですが、最近少々気になる事が出てきました。強烈な蹴りが選手の耳に当たり、そのまま耳と鼻から血を流して失神した試合を、実況アナウンサーが「ビューティフル!」と叫び、解説者が「これが総合格闘技ですね」と持ち上げます。プロレスでも、流血を見せる電流爆破デスマッチというキワモノが出てきました。

 昔イタリアのコロッセウム(円形闘技場)では、剣闘奴隷や罪人の血がより多くの観客に見えるよう、広い床の上に白い砂をまきました。その砂をアリーナと呼びます。埼玉スーパーアリーナで総合格闘技が開催され、それを高額チケットを購入して熱狂的に見入る人々を見ていると、プーチンばかりでなく私達も古代ローマ時代の残酷な心に戻りつつあるようで心配です。

** 高校生のコトバ **************************

川柳:   悪いこと 必ず誰かに 見られてる   (あんず)

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